九種配牌
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自動卓では牌を攪拌して再使用することから、混ざり具合の偏りが継続する時がある。偏り方には種類や濃淡があって、数字に濃く偏ると俗にトイツ場と言われる現象が起こる。
天鳳では局単位での偏りはあってもその継続性みたいなものは感じられない。逆に感じるのは継続性よりランダム性だ。やはりアナログな撹拌とランダムプログラムでは違いがあるんだろう。ただ、違ったところで次の牌がわからなければやることは一緒だ。
【1】
配牌は普通な感じ。
【2】
結末はこう。普通なら入りそうな67pのターツもなくなってる。全員の手牌を開けると見事なトイツ模様。合わせて19トイツもあるw(゚o゚)w トイツ風景のサンプルとして掲載。
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※表示テストを兼ねた記事です。テスト主旨はこちら
【1】
このカン8sってリーチが普通?
ところが弱気なおれはリーチせず。曲げなかった理由は
・残り三局で親番が残ってない。
・トップとは27800点差で逆転ムリ。
・2、3、4着が満貫差内。2着目おれ、ラス目が親。
という状況から、この局の目的を「放銃を避けて、ラス目の親を流す」ことに置いていた。そのためダマピンで安全に流しにいく狙いだった。
【2】
タラレバの8sを打たれた。この時点で9s切りの一向聴戻し。
【3】
ところが、数巡回してもピンフにならねえ(´Д`lll)。 このバッタも良い待ちだけど、これで行くなら最初のカン8sで行くべきなわけで。首尾一貫でリーチせず。
【4】
9s引いた瞬間、オレの中のウサギが覚醒した!
この牌は当たりだ!!!((;゜Д゜))
こうした場合、まず当たりだという感覚が先に来る、で次にどこかを探すって順番になる。んじゃどこだ?上家は現物。下家はタンヤオ。対々も見えるが捨て牌のカブリからみて対々なら無視していい。となると対面か? 河からは一見なさそうに見える、でも騙されねえぞ、6−9sの筋はまだ生きている。
「そこかー!」と叫びつつ打9mとローリング。
【5】
1sポン。とりあえず形テンは取っておく。という意味もあるけど本当は違う。バッタで曲げてた場合の和了り牌を咎めに行ったのが真相だったりする。このあたりのオカルト・テイストがマイ・テイストだ。
【6】
下家が打9sで放銃。やっぱりな結末。
自力で流すことはできなかったけど、この局の目的は達成した。
以上。この牌譜からわかること。
→ヌルいウデを守護霊が助けてくれてるってこと。
→つまり背負ってるモノが違うってことかー(≧∇≦) ←それも違うだろ
●
※表示テストとはいえ画像6枚はやりすぎたかも。
3枚ぐらいならもっと見やすいと思うけどどうか?
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天鳳の画像をアップする時に迷うのが、その表示サイズ。
A:小っこい画像→クリック→でっかい画像が開く。
B:最初からそこそこでっかい画像を貼る。
の、どちらの方式にするかってこと。一長一短あるのは誰もが感じてる通り。Aは閲覧に手間がかかるし、Bだとブログの読み込みが重くなる。
そこで、天鳳系のブログを巡回リサーチしてみた。結果は、サンプル数12のうち、Aが7件、Bが5件、でA方式の優勢勝ち。マイノリティであるB派のおれとしては、シェア逆転のために何か良い方法はないかと模索した・・・
で、思いついた!(・∀・)
ちと、その方法を試してみたい。一両日中に、テストを兼ねてしょーもない牌譜をひとつアップしてみる。うまく表示されねえとか、かえって見づらいなど、感想あればコメントもらえるとありがたい。
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天鳳ではチャイルドなおれだが、リアルでは何の問題なく黒字だ。ちょうど理想雀士さんのブログにネットよりリアルの方が勝てる理由を考察した記事があった。自分の状況と類似点があったのでこれを機に考えてみたい。
自分の場合、天鳳では五段。対戦数からすると順調だし今んところ頭打ち感はない。とはいえ、勝ち方に突き抜け感がまったくない。この先は苦労するだろうって感じだ。
その一方で、ピン雀では月間プラス収支(ゲーム代込み)を継続中。それも長期スパンで安定している。まさか自分の財布が米国の金融システムより長持ちするとは想像できなかったが、現実だ。
●
まずは、理想雀士さんが結論づけた点について考察。
・雀荘の方がレベルが低い
→比較したことがなく、正直よくわからない。
・たんにツイている時期。
→謙虚に考えるとそうかもしれないとも思う。
・雑魚狩りが上手い。
→あまり上手くない。逆に狩られることも多いし(´Д`lll)
成績に影響を与える要素は人によって異なるだろう。
自分の場合これだけだと今ひとつ決定打に欠ける感じだ。
●
次に、一般のフリー雀荘をシステム面から考察
A. 限られた面子で継続された期間を打つ(中期スパン)
B. 同じ牌・席・面子で連続した半荘を打つ(短期スパン)
C. 金がかかってる。
ざっとこの辺りがネトマと違う点だ。
ということは、自分の強みもこの中にある可能性が高い。
●
A. 限られた面子で継続された期間を打つ(中期スパン)
一般的なフリー店の場合、案外同じ相手と打つことが多い。一定数の常連を中心として、残りは緩やかに新陳代謝する程度だ。ネトマでも限られた面子に収束していくことが考えられるが、対戦範囲が圧倒的に広い上新陳代謝も激しいから比較にならんと思う。
フリー雀荘で勝ち込むにはその店のルール等に適応する必要があるわけだけど、この場合の最適化作業は二段階ある。
Step1:フォームを店のルールに最適化する。
Step2:アンテナを限られた面子に最適化する。
フォーム=打法、アンテナ=押し引き、と言い換えた方がわかりやすいかも。個人的な感覚ではStep1ができて場代込みチャラ、Step2ができて場代分以上勝ち込める、って感じだ。新規の店では1ヶ月目でStep1、2ヶ月目でStep2を完了させる感覚で調整する。もしルールが以前の店と同じなら1は省いて2だけでOK。
フリー雀荘で最も多く対戦するのはその店のメンバーと常連だ。つまり、安定黒字を保つにはその両者に勝ち越すことが必須になる。ちなみにピン雀以上で長期常連でいられるのは、ウデがある、メンタルがタフ、財布が太い、のどれかのアビリティを備えているわけで。全て備えている奴だと相当手強い。
技術の低い者と打てば黒字になる、というのはもっともだけど、実際にはその手の者は安定顧客にならないためそうそうアテにはできない。当たったらラッキーぐらいに考えておくのがちょうど良い。※テンゴや、例外的環境の店は除く。
対戦機会が増えるにしたがい、当然各人の打ち筋もインプットされていく。リーチの高安、待ち、仕掛けの狙い、欲しがってる牌、等々、慣れるにしたがってアンテナの精度が高くなる。精度が高くなればより踏み込めるようになる。別の角度からいうと、打ち筋のしっかりしてる相手の方が情報を信頼できるため踏み込みやすい。
例えれば、Step1の頃はアウトボクシング。Step2が完了する頃には至近距離で打ち合える。足を止めたインファイトでも相手より被弾しなくなるし、被弾しても急所は外せるようになる。
おれの場合、読みを入れて踏み込んでいくタイプだから、このStep2ができるかどうかで成績が変わってくる。つまり、自分の強みはこの部分じゃないかと思う。誰が相手でも自分の手牌だけで押し引きの判断をするタイプにはあまり関係ない要素かもしれない。
ここまでを要約すると「特定面子には強いが初対面に弱い」。そんな内弁慶な像が浮かび上がる。いやぁ麻雀って性格が出るって本当だなー(≧∇≦)
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残る項目B、Cに言及する前に長文になっちまった。しゃーない。残りは次の機会に持ち越します。
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昇段に要したのは40戦及び2ヶ月半。40戦は良しとしても、それに2ヶ月とはちと牛歩すぎか(´Д`lll)
改めて天鳳のマニュアルを見直してみた。この先はきびしくなりそうだ。しかしまずはゲーム数をこなさなきゃ絶対に昇段しないわけだから、当面の課題はそこだな。しょうがねえ、持ち運びできる小っこいノートPCでも買うかと、つい思っちまった。
あ、買いませんよ。まさか天鳳だけのためにねえそんな… でもPC売り場で「天鳳インストール済み」とかポップ付いてたらヤラレそう(≧∇≦)
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和了りへの手応えを感じる時と、そうでない時ってあるでしょ。
そんな時は何を察知しているんだろうね?
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先日、同じ半荘内で二度似たような三色含みの手になった。
ひとつはこれ↓東1局(前回記事で掲載した譜)
和了り牌の4sを二枚先打ちされている状況。最速手順を踏めば捕らえていた4sだけに、オカルト視点からみてもさほど条件が良いとも思えない。なのにこの時、このカン4s待ちには手応えがあった。はっきりと「和了り」を感じてたわけ。
もうひとつはこれ↓南1局。
手牌は東1局と似たような並び。待ち色は場に高いが、絶望するほどでもない。東1では和了り牌を二枚も先打ちされてる状況だったから差し引きすると大差ない条件にも見える。
すると、ここでアンコロ・レーダー発動!「このカン6mはない」と直感。ゆえにリーチを自重してるでしょ。次巡ツモ8m→打5mと両面に振り変わってもダマ。
結果、上家のダマピンに放銃。58mどっち切ってもアウトだった。かりに上家からリーチ来てれば8m引き時点でオリてたところ。間違っても5m切って追いかけなんてしない。そのぐらい和了り目の無さには自信があった。
牌譜を開けてみると、テンパイ時点で6mはすでに純カラ。偶然かもしらんがレーダーは正しく作動していた・・・ふむぅ( ´・ω・`)
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つまり何が言いたいかというと、自分は何をネタに「いける」とか「あかん」を察知しているのか?ってこと。その局面ではたしかに感じ取っていたことでも、後になるとぼやけてしまってようわからん。
こういった経験ってみんなあると思うんだよね。ただ、そんな時って自分の脳は何を見てるんだろうね? オカルティックと片づけてしまうこともできるけど、そうじゃないと思う。おそらくミクロな何かをキャッチしているはずだ。
興味ある方は牌譜からレーダーが働くか試してみてね。
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余談。
直感などと書くと思い浮かぶのは菊多の「絶対感性」。あれは左脳の大部分を失ったことで得た能力だそうで。おれは昨年CTスキャンで自分の脳を見る機会があったんだが、左右揃ってるのを知って安心した覚えがある。そりゃこぢんまりとカワイイ脳だったよ(≧∇≦)
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前回せこい戦い方をしたさいに次回は踏み込んでパンチを打つことを約束した(だれに?)と思う。これがそのパンチを打った証拠画像↓だ。
これ、今時なら中(ドラ)切り?
速度重視なら8m、3p引きでもテンパイになる中切りだろうけど、この場合は打点重視だから逆に8m、3p引きでテンパイしないよう3pを切った。
3pを切っちまったことで下家の4sを逃してる・・・ように見えるが、ゴーニーの左ジャブを打ちたいわけじゃないから問題なし。デンプシーロール同様、必殺パンチにタメが要ることはヤマトの波動砲の頃から常識だ。この後リーチの掛け声とともにデンプシー始動・・・
上体を8の字に振りながらツモったらウラもいた。
どうだい、幕ノ内一歩級のパンチだろーヽ(´▽`)/
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じつはこの牌譜と対になるような譜が南場にある。
なかなか興味深い譜なので次回記事にて検証したい。
ってことで、へっへっへψ(`∇´)ψ
今回の記事はパンチ自慢でおわりだ。
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大統領選はオバマの圧勝だったね。オカルト的には当然。だって相手のマケインは語呂からしてアウト(マケイン=負け因)だもんな(≧∇≦)
結局マケインは保守派の中でも限られた層の支持しか得られなかった。例えれば、今でもナシナシやアルシーアルを打つような超保守層だ。リベラルな赤アリや東風はしかたないとしても、せめて赤ナシ東南あたりの中道派をもっと取り込む必要があったね。
その点、オバマのメッセージは力強かった。当たり前の内容ながらここまで堂々と言ってのける人はいなかった。従来反目しあっていた同士まで手を携えようと呼びかけたんだ。
以下スピーチ全文
「アリアリもナシナシも、赤アリも赤ナシも、プロもアマも、リアルもネットも、麻雀打ちはみんなして答えを出しました。雀士たちは今夜、世界中にメッセージを発したのです。私たちはただ単に個人がバラバラに打っていることもなければ、単なるデジタルとオカルトの集まりだったこともないと。私たちは今までずっと、そしてこれから先もずっと、全ての打ち手が一致団結した麻雀国(The country of Mah-jong)なのです!」
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ワォー!パチパチパチ♪(拍手)
いやーおれみたいな国民はぐらっと来ちゃうぜー(≧∇≦)
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約1ヶ月ぶりに天鳳に参戦。
9回やって1-2-5-1。
久しぶりだったので慣れるまで引いて構えようと・・・
思ったそばからカンドラ6を被弾してラス。
その後はさらに遠巻きに眺めることにして
後半は月の裏側に隠れるぐらい遠くから見てた(≧∇≦)
間違いで取ったトップは相手がよそ見した隙に
横からポカッと殴って手に入れたようなもんだし(≧∇≦)
世に言う「漢を磨く麻雀」からは最も遠い内容だったぜ。
おれの卑怯さもここまできたかと思ったねψ(`∇´)ψ
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卑怯もけっこうだけど次からは徐々に間合いを詰めていきたい。
ヘッドスリップで躱しながらステップインしてパンチをドン!と打つイメージだ。
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じつはおれ、ブログって初めてなんだよね。
こうして更新しちゃいるけど、まだまだ勝手がわからんことばかり。
トラックバックって何?とか言っちゃうサル以下のレベルなんすよ(;´д`)
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で、そのサルが何をしたかっつーと、牌画なるものを作ってみた。
Photoshopで1つ1つドットで描いたんだ。
※サルは意外と丁寧ですからね。イモもきちんと洗いますし。
自分で使う物は自分で、というエコ精神だかサルだけに
エテ精神だかわからんけど、とにかく完成した。
で、調子こいてダウンロードページまで用意したまでは良かったが
・・・これがまたちっとも売れねえ(´Д`lll)
だもんでこっちの記事内でもアピールすることにします。
「チャームポイントは、風合いある質感と適度なサイズ!
今ならまだ希少価値も高いよ!ヽ(´▽`)/
メジャーになる前の新人アイドルと同じで、早く目をつけた者勝ちだ!
どうかこの牌を牌画界のアイドルにしておくれよー!」
←牌画ダウンロードページへは左サイドバーからも行けるよ
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