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フリーの方がイケてるわけ

天鳳ではチャイルドなおれだが、リアルでは何の問題なく黒字だ。ちょうど理想雀士さんのブログにネットよりリアルの方が勝てる理由を考察した記事があった。自分の状況と類似点があったのでこれを機に考えてみたい。

自分の場合、天鳳では五段。対戦数からすると順調だし今んところ頭打ち感はない。とはいえ、勝ち方に突き抜け感がまったくない。この先は苦労するだろうって感じだ。

その一方で、ピン雀では月間プラス収支(ゲーム代込み)を継続中。それも長期スパンで安定している。まさか自分の財布が米国の金融システムより長持ちするとは想像できなかったが、現実だ。

まずは、理想雀士さんが結論づけた点について考察。
・雀荘の方がレベルが低い
 →比較したことがなく、正直よくわからない。
・たんにツイている時期。
 →謙虚に考えるとそうかもしれないとも思う。
・雑魚狩りが上手い。
 →あまり上手くない。逆に狩られることも多いし(´Д`lll)

成績に影響を与える要素は人によって異なるだろう。
自分の場合これだけだと今ひとつ決定打に欠ける感じだ。

次に、一般のフリー雀荘をシステム面から考察
A. 限られた面子で継続された期間を打つ(中期スパン)
B. 同じ牌・席・面子で連続した半荘を打つ(短期スパン)
C. 金がかかってる。

ざっとこの辺りがネトマと違う点だ。
ということは、自分の強みもこの中にある可能性が高い。

A. 限られた面子で継続された期間を打つ(中期スパン)
一般的なフリー店の場合、案外同じ相手と打つことが多い。一定数の常連を中心として、残りは緩やかに新陳代謝する程度だ。ネトマでも限られた面子に収束していくことが考えられるが、対戦範囲が圧倒的に広い上新陳代謝も激しいから比較にならんと思う。

フリー雀荘で勝ち込むにはその店のルール等に適応する必要があるわけだけど、この場合の最適化作業は二段階ある。
Step1:フォームを店のルールに最適化する。
Step2:アンテナを限られた面子に最適化する。

フォーム=打法、アンテナ=押し引き、と言い換えた方がわかりやすいかも。個人的な感覚ではStep1ができて場代込みチャラ、Step2ができて場代分以上勝ち込める、って感じだ。新規の店では1ヶ月目でStep1、2ヶ月目でStep2を完了させる感覚で調整する。もしルールが以前の店と同じならは省いてだけでOK。

フリー雀荘で最も多く対戦するのはその店のメンバーと常連だ。つまり、安定黒字を保つにはその両者に勝ち越すことが必須になる。ちなみにピン雀以上で長期常連でいられるのは、ウデがある、メンタルがタフ、財布が太い、のどれかのアビリティを備えているわけで。全て備えている奴だと相当手強い。

技術の低い者と打てば黒字になる、というのはもっともだけど、実際にはその手の者は安定顧客にならないためそうそうアテにはできない。当たったらラッキーぐらいに考えておくのがちょうど良い。※テンゴや、例外的環境の店は除く。

対戦機会が増えるにしたがい、当然各人の打ち筋もインプットされていく。リーチの高安、待ち、仕掛けの狙い、欲しがってる牌、等々、慣れるにしたがってアンテナの精度が高くなる。精度が高くなればより踏み込めるようになる。別の角度からいうと、打ち筋のしっかりしてる相手の方が情報を信頼できるため踏み込みやすい。

例えれば、Step1の頃はアウトボクシング。Step2が完了する頃には至近距離で打ち合える。足を止めたインファイトでも相手より被弾しなくなるし、被弾しても急所は外せるようになる。

おれの場合、読みを入れて踏み込んでいくタイプだから、このStep2ができるかどうかで成績が変わってくる。つまり、自分の強みはこの部分じゃないかと思う。誰が相手でも自分の手牌だけで押し引きの判断をするタイプにはあまり関係ない要素かもしれない。

ここまでを要約すると「特定面子には強いが初対面に弱い」。そんな内弁慶な像が浮かび上がる。いやぁ麻雀って性格が出るって本当だなー(≧∇≦)

残る項目B、Cに言及する前に長文になっちまった。しゃーない。残りは次の機会に持ち越します。


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