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天鳳プレマッチ4 直前

天鳳杯プレマッチ。1月31日(土)22:00開始予定。

鈴木 △169
吉田 △100
浅埜 △  9
水巻 ▼278

いよいよ最終日決戦となった。
上位二人はほぼ差がないと考えていい。
トータル三位の浅埜プロまで目がある。

たろう:先週と同じく、バランスを取りながら前に出るはず。
吉田 :ひたすら前に行くだけ、の彼向きな条件。
浅埜 :最低でもトップ2回条件。
水巻 :目無し。それなりにわきまえた打ち回しに徹しそう。

トータルトップのたろうプロの特徴は、押しては引き、引いては押しと、アクセルワークが細かいところ。変幻自在のデジタルと表されるのは、彼の麻雀が相対速度重視だからだろう。天鳳の主流は絶対速度重視なので、そのあたりが同じデジタルといっても違いを感じる点かと思う。

個人的には、たろうプロが追う姿を見てみたい。ギアチェンジしてからのトルクをかけたアクセルコントロールは見物になるはずだ。ただそういう展開に持ち込むためにも、浅埜、吉田の頑張りや、パンダ(水巻)のたろう直撃弾に期待したい。

今回もたろう視点で観戦予定。らいつべ、感想戦はパス。

ところで。プレマが終了する頃には月が変わる。
まさか、その勢いを駆るかたちでの鳳凰卓開場とか…あるのか?


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