天鳳プレマッチ3 雑感
天鳳プレマッチ3日目 | 1回戦 | 2回戦 | 3回戦 | 4回戦
たろう視点で最後まで見た。今回は見応えがあったぜ!(≧∇≦)
おおざっぱな試合評
三匹が合体してキングスライムに…
吉田P ←得意の両手ぐるぐるパンチがヒット。
水巻P ←鳴きボタンはOK。しかし和了りボタンがまだ…
浅埜P ←最後の一局は見事。
鈴木P ←なんだかんだで粘る。欲深さ発揮。
三人がプレッシャーを与え続けた結果、たろうも最後の最後に捕まった。細かいミス(操作ミス含む)も見えたけど、そこを取り上げるのは大人げない気がするので今回はやめておく。
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水巻Pは、積極的な麻雀を初めて披露した。たろうPとかち合わないタイミングで前に出ようとしていたが、結果はかなわなかった。過去二回の舐めた打ち回しによる天罰だから仕方ない。麻雀の神様はまだ許しちゃくれなかったようだ。
浅埜Pは、意外にも一番ストップ・ザ・たろうの意識が見えた。自身の麻雀が打ち切れたかどうかは疑問だが、腐ってもなんちゃらで最低限の仕事はした。正直少し見直した。
吉田Pは、点数状況から前に行くだけでいい局面。どのみち細かい麻雀は苦手だろうから、彼向きな状況だったと言える。同じ位置にいた浅埜Pが仕事に回った分よけいフリーになれた。浅埜Pに感謝すべき。こういう局面ではどうしたって鳴きが使えるタイプが仕事役を引き受ける羽目になる。※4回戦南3、4局では両者の差が見て取れるぞ(o・ω・)ノ
吉田Pの特徴は、手を広げまくっての面子攻撃。手組みは広げれば薄くなり、絞れば厚くなる。個人的には後者が好みだけど彼は前者。通常は入らない聴牌が入る点が長所であり短所で、今回は長所が出た。
たろうPは、この点数差を「守りに入ったら保てない」と知っているような戦いぶり。できる限り前に出ていたし、先手を取られた局面でもよく粘り込んだ。最後までチャンスを捨てない姿勢は見上げた根性っつーか欲深っつーか。標的にされる位置ながらベタオリが少ない点にも他三人との力量差を感じたぜ。
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以上、駆け足での雑感。
牌図を使ったレビューは画像が整い次第アップ予定!(◎´∀`)ノマッテテー
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