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特南あれこれ・続

前記事からの続きだぞー(◎´∀`)ノ

ここまでの話を要約。
・特南赤は玉石混淆。
・打ち手の方向性が多様である。
・相対的に変化しやすいフィールドである。
・場の変化に気づかないと地獄モードに陥る恐れあり。

では、アンコロ・フィルターを通して、最近の特南赤の変化を追ってみたい。

2008年10、11月
参加人数は現在の5分の1ぐらい。特東との掛け持ちの人がほとんど。特東の流れを汲んでスピード場になる事が多かった。

おれ自身は、あえて速度競争には加わらず、後手に構えて裏を取りに行った。前に引っ張り出しておいてからかぶせたり、オリに回る牌を狙いに行ったり。東南の長さを活かして、多少リードされてもOKぐらいに構えての後攻め。それらが功を奏した形で成績もまずまず。

順位率 115戦 = 318 > 282 > 255 > 145

2008年12月
特東からの速度系に加えて、東南専門も少しずつ増えてきた。とくに染め手系の打ち手が増えた。11月と同じように挑んでいた所、負ける負ける(;´Д`)ゝ

速度系の打ち手は基本的に牌を止めない。同じく染め屋も自分の色以外は全部切る。ゆえに両者が並ぶと、お互いがアシストし合って、あっという間に仕上がる。そこへ、ワンテンポ遅れて煮詰まったオレが刺さる、つー展開。このコンボ技は、後手攻めの手筋にとっちゃ天敵に近い。

手詰まり感を抱いたおれは、リーチ率を100にまで下げ、更に深く構えることで戦況の見直しを図ったが、決定的な突破口を見いだせないまま月を終えた。

順位率 113戦 = 283 > 257 > 221 < 239
染め手への放縦率:107(前月064から倍増)

2009年1月
プレマッチの影響もあってか、東南専門の打ち手が急増。面前リーチ型も増加。より渾沌となってきたが、考えようによっちゃ平均化したことになる。

一方おれは、極端に深く構えた後遺症から手数が減り、やられまくるスタート。ptもずるずると半減。

そこで、攻守のバランスを元に戻し、一転して攻めに出ることにした。多少の放銃は気にしない全面攻撃に近い(攻8受2ぐらいの)構え。後手で押し返す打ち手が少ない現状から、被弾しつつも前に出ちまえば、その先は真空地帯になるとみていた。ようするに、対応する側からさせる側に回るため、一気に主導権を取りに行ったわけだ。

結果、放銃しても和了り返す、放銃しなけりゃただ和了るだけ、の無敵状態を作り出すことに成功。直後からロングスパートに入ってそのまま昇段。

順位率  97戦(無敵モード) = 372 > 299 > 195 > 134
染め手への放縦率:054(前月107から半減)

以上。ざっくりと追ってみた。
主観を通しての景色なので、野暮なことは言いっこナシで頼む。

現在の自分は、無敵モードはどこかへ飛び去り、ちょこちょこ打っては削られる普通の状態。ブログの更新に精を出しつつ鳳凰開場待ち。いずれまた花咲く日も来るんじゃねーかなー・・・と、遠くを眺めてる(-"-)


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コメント

おはようございます。
特南は別種目ですね。
適応するのに時間が掛かりそうです。
ラス引いたら-ポイント大きいのでマジで凹みます。
満貫・ハネ満あたり前・・・で親カブリ。

しかし、+ポイントも大きいので魅力と言えば魅力なんですけどね。
特南で(特東でも)同卓の際はよろしくお願いします。
気持ちだけは飛ぶ勢いで行きたいと思います^^。


投稿: ランバ・ラル | 2009.02.12 09:01

>>ランバ・ラル さん
混沌さは、街の雀荘に似てるから、むしろ普通って感じです。
ベクトルが近い打ち手が揃ってる特東が特殊っすね。
今は鳳凰狙いで、ポイントのでかさから、特南に回ってる人も多そうです。
特南は人が少なかった経緯から、上位層が手薄なので、狙い時じゃないっすかね。

投稿: アンコロキング | 2009.02.12 11:10

 考えてみたら特東があまりにも特殊な環境すぎるんですよねー。でも特南もそのうち人気が出たらスピードがすべて、っていう世界になるかもしれませんよ(≧▽≦)

投稿: Kevin007 | 2009.02.12 22:13

>>Kevin007 さん
ネットだと情報共有されるせいもあって、打ち手のベクトルが揃いやすいんだと思います。十人十色ならぬ、十人三色ぐらいな感じで、のべ人数の割にはカラーが少ない気がしますねー。もっと色々いた方が楽しいのに(´∀`*)。そのためにも特南盛り上ってほしいっす!

投稿: アンコロキング | 2009.02.13 00:54

移り変わる場の雰囲気に対して、見事に対応されてきたんですね!
やはり麻雀って相対的なゲームなんですね~

局数が倍になるだけで、こうもゲーム性が変わるのはなぜなんでしょうか?
もしくは、単に特南が単に過渡期にあるだけで、そのうち特東のように皆が最適化された戦術に向かって打つようになるのでしょうか?

個人的には今後が凄く楽しみです。
なぜならこの動きは
「麻雀に絶対的に強い戦術はあるのか?」
という疑問の答えを見せてくれるかもしれないからです。


ホント麻雀面白いです。

投稿: 巷の打ち手 | 2009.02.13 11:20

すみません、一箇所修正させて下さい><

>そのうち特東のように皆が最適化された戦術に向かって打つようになるのでしょうか?

これは「最適と『思われる』戦術」ですね。
要はコンセンサスがあるか無いか。


>「麻雀に絶対的に強い戦術はあるのか?」

これも
「実際にそういう戦術があるか?」
という意味と
「そういう共通見解が生まれるか?」
という二つの側面での言葉でした。


だらだらとすみません・・・

投稿: 巷の打ち手 | 2009.02.13 11:36

>>巷の打ち手 さん
丁寧に修正まで。あざーっす!
適度に行間読んでますから大丈夫っすよ(´∀`*)
気にせず書いちゃってくだせー。

まず、特南は明らかに過度期でしょう。
特東はも少し大きな視点からみての過度期だと見てます。

絶対的な戦術の件。そのようなモノがあれば便利っすがー、おそらくないんじゃないかと。むしろ「そんなゴールデンハンマーなどない」と認識する所から強さがスタートするんじゃねーの、って考えです。

ただ、「最強の戦術」はなくとも「最強の打ち手」は存在し得ると思うので、共通戦術は生まれずとも、強くなるためには何が大事かっつー「共通認識」は生まれるかもっすねー(´∀`*)

投稿: アンコロキング | 2009.02.13 16:34

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