« ネオ・ショーワ | トップページ | 違うって »

天鳳プロチャレ直前

天鳳プロチャレンジ 「小倉孝雀王 vs 天鳳選抜」
2009年3月21、28日 20-22時 東風戦5回 22-24時 感想戦
会場URL:http://tenhou.net/0/?00112233

当然、天鳳選抜を応援するぜー(ノ゜∀゜)ノヤッタレー

昨晩は選抜の一人、超ヒモリロ選手がめずらしく鳳南にやって来たので、2戦ほど手合わせ。満貫でバシバシと背中を叩いて景気づけ。送り出す手応えとしちゃ…だ、大丈夫なんじゃないかな(;´▽`A`` ほら、イチローだって打てないことあるし。きっとやってくれる!と期待したい。とりあえず彼のブログには応援コメを入れておいた。

先日おれは小倉プロと打つ機会があったんだけど、ガチで打つような場でもなかったし、その時のことはあまり参考にならない。ただ、小倉vs天鳳選抜はプロvsネット雀士って肩書きほど異種格闘技戦にはならないだろうな、って印象を受けた。彼じたいが東風荘出身ってこともあるし、タイプ的には異種ではなく同種だと思う。 ※例えばこれが「水巻チャレンジ」だったら間違いなく異種格闘技戦になったろう(ちと残念)。

小倉プロの強さについては福地ブログで実戦譜付きで紹介されている。

東2局 北家 23600点の2着 9巡目
五萬五萬六萬五筒五筒赤七筒七筒八筒九筒三索四索六索六索 ドラ五筒 上家打二索

実戦例:上家から出た2sを鳴くか否か?
彼は「鉄チー」とのこと。ちなみにコメ欄を覗くと、やはり鉄チー派が多く、ドラや巡目を理由に上げる声が多い。このあたりからもプロの中では天鳳ユーザに近い雰囲気が伺える。

この回答、おれなら「面子しだい」とか言っちゃいそう。ガチャガチャ行っても出る場なら鳴くし、出ない場なら鳴かない。おそらくプロの中でもそうした状況しだいな人が多いだろう。理由は違えどプロの多くは基本的に対応の麻雀だからな。

そこを小倉プロは「鉄チー」としてるわけだから、プロ間では逆に主導権を取り易いのではないか?つまり「相手に対応させる」麻雀となっていることが考えられる。たいていの場合、対応するよりさせる側が有利だから、その辺りがプロ大会における成功要因のひとつでは? ってのが勝手な推測。

キャッチコピーは「究極の押し引きマシン」らしい。ふーむ(-"-)ワルクナイガ
究極の自分都合とか、究極の損得勘定の方がピンと来るのは気のせい?

今宵は都合により途中からの観戦。レビューを書くかどうかは未定。

 

|

« ネオ・ショーワ | トップページ | 違うって »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。