天鳳新宿卓4本場レポ
あー面白かった!そんじゃレポいくぞー(´∀`)ノ
出がけにスカイプをちらっと覗くと、rarappeさんが「おれも行きたい!行きたぁーい!」と手足をバタバタさせていた。聞けば望外の休みが取れたらしい。土壇場での参加受付けを済ませ、ダッシュで会場に向かう。
ほぼ最後尾での到着。主催者が満を持して登場するのがこのオフの習わし。見渡すと、すでに盛り上がっている方、静かに座ってる方と様々。
まずは簡単にルール説明。団体戦と個人戦の2本立てに加えて、今回は外ウマも導入。かりに自分の成績が振るわなくても、他の要素で期待が持てるようなしくみだ。
外ウマ投票用紙は予想屋(クロサギ、嫁サギ、このきー)の印入り。一番人気は広島から来襲した渋川八段。以下、市民、すずめ、アンコロ・・・と八段勢が上位を占める(元八段への投票がゼロだったことは内緒で)。一方で、NISHI、ヒゲの両名は自分自身にMAX投入し、男を見せた。
また、今回は名札を採用。といっても、シールで胸にぺたっと貼るだけの簡易なもの。名札をつけ終わる頃には、全員の顔と名前が一致。
団体戦
・4つの組に分かれ、トータルを競う。
・勝った組全員に賞金授与。
個人戦
・トータル勝負。
・順位ごとに賞金 or 上納金。
外ウマ
・優勝者当て。1口〜5口まで。
激闘の末、NISHIさんが優勝。
以下、巷の打ち手、アンコロ、すずめ、男冥利・・・と続いた。
おそるべしは外ウマでのクロサギ予想。1位と3位をピタリと的中。自身は家庭の事情で無念の欠場となったが、さぞや参加したかったことだろう。参加者の間からも「クロサギさんの執念を感じる」との声が上がっていた。
※再生ボタンプッシュで生ボイスが聞けるぞー(◎´∀`)ノ
※職場で見てる人は音が出るから気をつけろー。
NISHI(七段)
ニコニコ打法で終始快調。優勝にふさわしい麻雀を披露した。最近天鳳では「かっとなってカン」等のキレ芸をみせることもあるとかないとか。芸風を拡げつつあるにっしーに死角なし。凸スキルの高さでも有名。
巷の打ち手(七段)
毎回「次こそ参加」と言い続けた男がついに登場。睡眠を麻雀に変換できるアビリティを持つ。てっきりオールで打てるものと思っていたが、事情により無念のリタイア。昼にちらっと当たった時には倍ツモで飛ばされた。ひぇー
男冥利(五段)
ルックスも麻雀も男冥利の名にぴったり。同卓すると自然にこちらも気合が入ってしまう。攻撃的で気持ちのいい麻雀。明らかに達人クラスで、五段の肩書きはどう考えても詐欺。
すずめクレイジー(八段)
昼夜とも抜群の安定感で打ち抜いた。たとえ連ラス喰らってもきちんと戻すあたり、さすがの一言。この人に勝つには、勝った時点で逃げるしかない。おれならそうする。
闘士☆渋川老(八段)
事前のイメージと最もギャップがあった(全員総意)。ソフトクリームみたいな髪形とやさしい目をした青年。都内の色々な雀荘を回ってる最中との話だったが、bakase先生に悪の道を吹き込まれていた。
■□□■(四段)
男らしい好青年。真剣な眼差しで打つ姿が印象的。同卓できなかったことが残念。かくなる上は早く鳳凰まで上がってくるべし。
茨城北HAZ(六段)
あまりのダンディさにびっくり。学生、ニート、怪しいオッサンで構成される当オフには似つかわしくない品の良さ。上手い上に、打牌リズムが良く、下家に座った時に非常に打ちやすかった。この方の六段も詐欺くさい。
刻子市民(八段)
気づいたら同卓なし。前々週にセットでも打ったのでまーいいか。外ウマ市民さんにノって取られるのはおれ的にお約束。相変わらずカラい麻雀を打っていたようで、各地で「欲しい牌がちっとも出てこない」との声が上がっていた。
寧寧(六段)
リアル麻雀初体験。配牌が理牌されていない事に驚いていた。あと、鳴きたい牌が出ても止まってくれない・・・とか。レクチャーする側もお互い新鮮。元メン・チームの協力も得て無事に独り立ち。「負けてもこんなに楽しい麻雀は初めてでした!」とは本人の弁。
B.P.N.(四段)
美人。打牌フォーム綺麗。太もも出しコスチューム。どっから見ても死角なし。ツモ太郎の話によると、同卓時は完全に心が揺れっぱなしだった、とのこと。この日は本調子ではなかったようだけど、麻雀達者であることも間違いない。
bakase(元八段)
風邪気味の上「おれはオフ会で勝ったことがねぇー」と公言。そのせいか外ウマでは全員に外される憂き目に。宣言通り冴えない成績であったが、やはりこの世代はコンディション調整が一番の鍵だと思う。こちらが体調を気づかってる中、何だかんだで翌朝までいるとかw同情の余地もないのだが。
OZの魔法使い(七段)
世界陸上からそのまま来た選手がいると思ったら、オズさんだった。IDの魔法使いは何かの間違い。マッスルマニアとか、オズザブートキャンプとかが妥当なセン。自他ともに認めるすずめファン。本人と対面して感激していた。
taroo(七段)
元メンといえばこの方。静かなる打牌フォームは、どこぞの雀ゴロとは明らかに異なる。リンシャン牌を降ろしてからドラをめくる所作・・・諸々、ミスターマナーの名に偽りなし。昼の不調を深夜に取り返し、夜の闇に消えて行かれた。
ヒゲロング(七段)
毎回打って書いての大活躍。当オフ会正式レポ担当者。その高速打牌にはリアル初体験の寧々さんがびっくり。どうしてそんなに速く切れるんですか?との問いに「あれはイカサマだから」と即答。今回は深夜も付き合って頂き、個人的にも大助かりだった。
ちゃら。(五段)
「ついに最下位になったぁー」と叫んでいた。気っぷがいい言葉遣いとは裏腹に、麻雀からはフェミニンな面が伝わってくる。打ち合っていて妙に気恥ずかしくなる時がある程だ。いつも運営の雑事を引き受けてくれて感謝。今回は成績発表を担当してもらった。
頓服不眠時(四段)
晩餐会からの途中参加。いかにも仕事帰りのワイシャツ姿で参戦。ツモ太郎配信への凸キャラ「ヒゲセミロング」であることを自首。負け続けながらも、笑顔からいい人オーラを放っていた。只者じゃない。
ボイスなし
rarappe(六段)
リア充のため晩餐会前に退席。全てのリーチに対して一発消しを敢行。ウザがられるのを承知で、存在感を示すことに成功。本人の弁「一発消しはアイデンティティを確立するためのうんぬん・・・」
真冬の向日葵(別ID七段)
※録音してもらったが、音質的に録り損ねて使用できず(;´Д`)ゝスマン
晩餐会からの途中参加。参加は1本場以来。当時はこのIDがメインで、たしか四段。現在は別IDで七段鳳凰民になっているとのこと。夜通し打って勝ちっ放し。深夜部のチャンピオン。立派に成長した姿を見せてくれた。
ペナルティ (オフ会の感想をお願いした局面で誤った状況判断をされた方)
泰氏(六段)
前回は自己ブログのCMに終始し、ひんしゅくをかった彼。
・・・まったく懲りてない様子。戒めとして失敗テイクも公開。
廉太郎(七段)
前回チャンピオンらしい振る舞いを期待したおれが間違い。
めずらしくトイレから逃げなかったと思えば・・・これだw
最後に自分
アンコロキング(天鳳八段・卓外戦術九段・体力8級)
体力R低いつーに、今回もオールに付き合ってしまった・・・
参加者レポ
・ヒゲロング
・市民
・taroo
・泰氏
・NISHI
・rarappe
・OZの魔法使い
・茨城北HAZ
・頓服不眠時
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